運営責任者の三宅です。
本記事を書いているのが8月20日ですので、あと10日ぐらいで開所です。
必要な備品がぞくぞくと生駒市喜里が丘のグループホームに
運び込まれております。
今回のエントリーでは、当グループホームの健康へのこだわりを
知ってもらおうと考えております。
プラスチック製食器 VS 木製食器
障がい者グループホームの備品の多くは
安全性の観点から「割れない」ことが重要視されています。
ですので、食器においてもプラスチック製や
金属製が推奨されていたりします。
確かに割れないので物理的安全性は確保されていると言えます。
しかし、プラスチック製の食器には問題点もあるのです。
それは、「健康に対する安全性」です。
ホルモンバランスを乱したり、
ガンを誘発する物質が溶け出したりする可能性が高い
と指摘されています。
(特に温かいものは危険)
これはサランラップなども一緒で、
肉などの油分の多い食材にかけた場合、10分程度で化学物質が溶け出し
更にレンジでチンするともっと多く出てしまうそうです。
(当グループホームでは電子レンジを導入したくありませんでしたが、
必要備品として求められる傾向があるため、導入はしています。
その代わり、サランラップは無添加のものを用意しています。)
いくら割れないからと言って
健康の安全性を捨てるプラスチック製食器を導入するのは
やはり抵抗があります。
物理的、健康的安全性の両方を満たす食器はないのでしょうか・・・?
あるんです^^
それが木の食器です。
こちらが当グループホームが導入した木の食器です。
(一緒に写っているのは、有機みりんと無添加塩です)
木の食器であれば叩きつけたりしない限り割れませんし、
化学物質などが溶け出てくる心配もありません。
見た目もオシャレですし、食事も楽しんで貰えると思っています(^^)
その他、調味料も健康的なものを用意しています。
皇帝塩は非常に美味しいお塩です。
これで魚を焼くとめちゃくちゃ美味しいのです♪
以上、当グループホームのこだわりでした\(^o^)/
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