「iLifeの強み」をスタッフに聞いてみました

 

スタッフ浅川

iLifeの強みですが、
命に関わるような危害を加えたり、
利用者さん本人から支援は必要ない、
言われるまで支援をし続けるという所かと思います。

そもそも暴れる人は大抵のグループホームでは受け入れ拒否されると思いますが、
iLifeでは受け入れしますし、受け入れ後に暴れても退去していただく事なく支援しています。
そこは自信を持てるところだと思っています。

 

スタッフ吉村

入院以外は、なんでも許容する体制が強みだと思っています。

他の施設では検討すらされない事も
“出来ない!”
とは言わずに、出来るように試みる姿勢は、
強い組織だからできる事だと思っています。

※精神障害における入院には「反対」の立場をiLifeは取っております。
内科、緊急外科などの入院は医師の指示に従い、行っております。

 

スタッフ竹内

iLifeの強みですが竹内は仲間意識だと思っています。
利用者さんも竹内は家族だと思っています。もちろん思っているだけなのでそれが行動に出ていない時もありますが竹内なりにはそう思っています。
問題点についてすぐに相談しあえるのが強みなのかな?と感じます。

入居者家族からの声

「グループホーム入居なんて絶対に無理!」と
地域に受け入れて貰えなかった利用者の母からのお言葉。

 

重度の方の受け入れ実績も多いです。

他にも、

「初めて息子が自分で稼いだお金で、レストランに連れて行って貰えました。
 人生で一番美味しい食事でした」

など、就労関係のお言葉も頂いております。

リスペクトとチャレンジについて

iLifeは、「真の自立」をテーマに支援をしております。

そのために必要な考え方こそ、
「リスペクト」と「チャレンジ」のバランス、だと思っております。

 

  • リスペクトすること……利用者のありのままを許容すること
  • チャレンジを促すこと……利用者の選択肢を増やすこと

 

利用者が望む「ありのまま」はiLifeに来る以前の環境でのありのまま、です。
この「ありのまま」が利用者にとって、本当に最高峰の選択肢なのかどうかは
別の選択肢をとってみないことにはわかりません。

別の選択肢を生み出すためには、チャレンジが必要になります。

iLifeでは、リスペクトとチャレンジのバランスを
支援の中で試行錯誤していきます。