【採用について】福祉業界の未来とアイフォーミュラが目指す世界

福祉業界の平均賃金は250〜300万円程と言われています。
何故、福祉業界は低賃金の部類に入るのでしょうか?

それは、『収入の上限が決まっているから』です。

 

例えば、障害福祉事業者である弊社は
グループホーム(共同生活援助)のサービスを提供していますが
入居者一人あたり◯◯円、と細かく国が規定しています。

どれだけ素晴らしいサービスを提供していようが
逆に低品質なサービスを提供していようが

入居者が感謝してようが
入居者が不満を持っていようが

この「◯◯円」というのは、変わることはありません。

(勿論、上質なサービスを提供していないと入居者が来てくれませんが
あえてわかりやすい例として提示しています)

 

また、サービスを行う人数(支援者数)も国から細かく規定されているため
多く雇うことも、少なく雇うことも、ほとんど裁量が許されていません。

 

つまり…
サービスを提供した対価も
また、その対価を受け取る人数にも

その両方に予め上限が決められている状況ですので、
会社が給料を多く払いたくても、払えない環境になっています。

このような制約の中で、
障害福祉サービスに従事する方の給料を上げるにはどうしたらいいのでしょうか?

 

業界に最もインパクトを与える方法は、
「国が定める報酬をUPすること」、です。

平均年収250万円しか払えない報酬を
国が倍にすれば、年収500万円が達成できます。

しかしながら、これは現実には不可能です。
障害福祉サービスだけでなく

・幼児保育
・老人介護
・引きこもり支援
・難病 など

これらの他の福祉も含め、全て税金で成り立っています。
報酬を倍にする、ということは、税金をもっと投入しろ、と言うことです。

社会保障費が増大している昨今、納税者の理解は得られないでしょう。

 

更に、もう一つ大きな制度上の欠陥が存在しています。

現在の障害福祉制度は
「日本人口の数%の障害者を、その他大多数の健常者で支えよう」という仕組みです。

しかし、2019年現在、障害者数は1000万人に迫る勢いで
日本人口の7.4%が障害を抱えながら生活しているという現実をご存知でしょうか?

このまま障害者の比率が増えていけば、
報酬をUPするどころか、そもそもの障害福祉制度自体を大幅に見直さなければいけない可能性もあるのです。

 

・・・・

思っている以上に、日本の障害福祉環境は厳しい状況です。

業務も忙しい、そして責任も大きい
でも給与は少ない
更に福祉業界の未来が厳しくなる…

そりゃあ、福祉の担い手は減る一方になるのも当たり前です。

 

そこでアイフォーミュラは、
持続可能な福祉を提供するために、こう考えています。

 

『福祉業界で優秀なスタッフが、
 その優秀なスキルに見合わない報酬しか得られないのであれば
 稼げる事業を作って、平均給与を上げれば良い』

『その稼げる事業が、障害者にとっても稼げる事業なら、なお良し』

 

報酬の上限を決めている国に頼らず
利益の上限がない他の事業に打って出て、支援者に還元しよう。

また、その稼げる事業に障害者が関われるようにすれば
タックスイーターから、タックスペイヤーに変わることができ
社会保障費の低減にも繋がるし、
何より障害者自身が自立できて嬉しい。

会社も、従業員(支援者)も、国も、障害者(とその家族)も嬉しい。

だから、アイフォーミュラは
「ベンチャー気質を持った福祉人材」という、
異色の人間を求めています。

積極的に採用したい、と思っています。

※アイフォーミュラでは
・福祉専門
・ベンチャー専門
・福祉半分、ベンチャー半分
という、特色を持った社員が在籍しております。

勿論、純粋に福祉に貢献したい!という専門員の方も歓迎します。
(パートさん、アルバイトさんも大歓迎)

ただ、上述したような考え方を持った
ちょっと変わった福祉集団だ、ということは認識しておいて下さい。

弊社の理念・考え方に共感できる方、
是非一緒に仕事をしませんか?

お気軽にご連絡下さい。

会社代表 三宅
直通 09069771493
(メールの場合は、「お問い合わせ」より)