運営責任者の三宅です。
今回は、障害者グループホームの運営事業者である
「合同会社アイフォーミュラ」とは、どういう会社なのかを
ご説明したいと思います。
合同会社アイフォーミュラとは
<設立の経緯>
合同会社アイフォーミュラは、
代表の三宅が2017年に福祉事業に参入するために立ち上げた会社です。
<名前の由来>
英語で「i-Formula」と書き
自立を意味する「Independent」の頭文字と
公式(や処方箋)を意味する「Formula」を合わした造語です。
「自立の公式(処方箋)」を提供する
自立をテーマとする代表 三宅の思いが詰まっています。
<理念>
「真の自立人」を増やす。
これが代表 三宅の理念です。
真の自立とは何でしょうか?
世間的には、会社に依存せず自分の力で稼ぐことを
「自立」と捉える向きもありますが
それはお金の供給元が変わるだけで、「お金」に依存していることに変わりはありません。
(依存先のお金は「(日本)政府の信用」で成り立っています。
つまり、政府が無くなればお金は”ただの紙”になります。
(直近例で言えば、ギリシャのデフォルト危機)
そんな不安定なものに依存している状態を自立と捉えていいのでしょうか?)
三宅はこれを「自立」とは捉えていません。
「真の自立」とは
自分が希望する人生を歩むための
人間関係を構築した時
に訪れると考えています。
~自立の公式~
①自分の軸を作り、その軸を基に社会に価値提供を行う
②社会が自分の存在を求めるようになる
③求め求められながら、社会と共存していく
いくら物凄い才能を持っていても、社会へ価値提供を行っていなければ
社会からは必要とされません。
人間は社会的動物です。
価値提供をすることが、自立への第一歩なのです。
そしてその価値提供が社会に認められるようになれば、
社会の方から求められるようになります。
求められるということは、
こちらの要求も聞き入れられる、ということです。
お互いに要求し合いながら、共存していく。
これが「真の自立」と捉えています。
(要求し合える人間関係に”依存”する)
<事業内容>
自立を目指す人の「起業支援」をしています。
価値提供を行う最も簡単な方法は「仕事(ビジネス)」をすることです。
(ボランティアも価値提供になりますが、
自分の食い扶持を得ることはできません。)
自分に合ったビジネスで起業し、そのビジネスで社会に価値提供していく。
そんな人達を応援しています。
以上が合同会社アイフォーミュラの概要となります。
今後も「自立」という切り口で事業展開していく予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。
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